茅野市議会 2021-03-09 03月09日-05号
この4月に開園予定の野あそび保育ささはらは、野外保育に特化した認定こども園で、「特化型信州やまほいく」の認定申請を行っていくものと思われます。 さて、現在の茅野市の公立保育園における保育は、「信州やまほいく」の普及型の認定を申請する基準を十分に満たす活動を行っています。
この4月に開園予定の野あそび保育ささはらは、野外保育に特化した認定こども園で、「特化型信州やまほいく」の認定申請を行っていくものと思われます。 さて、現在の茅野市の公立保育園における保育は、「信州やまほいく」の普及型の認定を申請する基準を十分に満たす活動を行っています。
千曲市八幡の野外保育園「ぼっこ」にも、2件県外からの問合せがあり、1件は既に移住し、野外保育園「ぼっこ」に通園しているとのことです。 地球温暖化、脱炭素社会のため、千曲市の将来に向けてどうしていくのか伺います。 小項目(3)千曲市の農業は。
お隣の松本市の梓川に野外保育園があるんですけれども、その子供たちにはとても大好きなお散歩の場所だという話も聞いています。 このように、この洞合公園は里山体験や野外活動の舞台として、実に様々な利用がされている、これまでも。安曇野市が目指す子供像、たくましい安曇野の子供を育む場として、この洞合公園、まだまだ利活用していけるんじゃないかなと思うんですよね。
当該の園は、野外保育を主たる保育の場といたしますので、近年の酷暑の状況を勘案し、夏場の6月から9月の4か月間、自然保育の特化型グループの1号認定の子供たちが活動しやすいように、現行の9時からの教育保育の開始時間を30分早めて8時30分開始にするものでございます。
また、認可外の民間野外保育園に対しても、県内他自治体に先駆けて、市単独の予算をつけてきました。このように、本市は幼児期における自然保育の重要性を認識し、県内だけでなく、全国的にもトップランナーの自治体として自然保育を推進しています。新年度は明科北認定こども園を自然保育に特化した園にし、それを委託する民間事業者を公募するとのこと。
そのために例えば県内だと森と自然の育ちの学び自治体ネットワークというものとか、これは自治体同士の連携ですが、あと長野県の野外保育連盟というものがありまして、これは野外保育の教育者たちが基本的に参加しているものですが、こういったものがあります。これらと協力して、この地域の自然保育のあり方というのを考えたりとか、大町市としての宣伝をしていくということが必要だと思っております。
茅野市に認可外保育所はどのくらいあるのかとの質疑には、中央病院の託児室、ヤクルトにある茅野保育室、今年度4月からやっている野外保育のそらしど森のようちえんというところがオープンしている。あと、茅野市外ではあるが、立科町にある池の平ホテルにも認可外保育施設があるので、茅野市の住民が利用するということであればこの4カ所ということになるとの回答が市側よりありました。
現在、茅野市には、諏訪中央病院の乳児託児所、南信ヤクルト販売株式会社の茅野保育室、野外保育のそらしど森のようちえんがあります。また、近隣する立科町には池の平ホテル託児所もりんちがあります。
私学振興には助成があるにもかかわらず、なぜ安曇野市の子供が認可保育園、無認可保育園で区分けをされなければいけないのかという疑問を持ったことも事実だ、安曇野市の子供を育てるという意味においては、野外保育であろうと、無認可保育であろうと、公立保育であろうと、同じ立場で行政としては、できる限りのことをしていくのが行政の責務だと。
言えば、先ほど普及型は週5時間以上野外保育が必要だというようなことがありますけれども、その野外保育でも、「屋外で子どもの自然体験活動に使用できる場所が園庭以外にあること。かつ優先的に使用できるよう配慮されていること」とか、「申請日以前の2年間に、自然保育を行う上で有効であると考えられる外部の研修等の場に参加した常勤の保育士がいること」とか細かくなっているんです。
しかし、諏訪地域においては富士見町にある野外保育森のいえ「ぽっち」だけであります。 そこで、市内保育園での認定についてのお考えをお伺いします。市内保育園はほとんど公立保育園であり、保護者からすると保育環境、内容について選びたくても選べない状況であります。この認定制度を活用し、市内保育園であれば特徴のある保育を行っていると公に認められることが重要ではないかと思います。
県総合5か年計画の答申では、基本方針に学びの県づくりを位置づけ、生きる力の創造性を育む学校教育・現場の変革、自然・野外保育の充実等が示されております。こども未来部からの答弁にありましたように、自然・野外保育の取組は、子供の自ら学び成長しようとする力を育むものであり、新学習指導要領で示されている生きる力につながる力であると考えます。
野外保育にお子様を預けていただいた親御さんの声が紹介されておりました。学校が自由じゃないと、お子様が話したとのことであります。
この自然保育をリードしてきた民間の認可外保育、いわゆる野外保育園に対して、市は県内でいち早く補助を始めました。さらに、公立保育園全園においても、信州型自然保育認定制度の普及園として、自然保育を取り組んでいます。公と民の取り組みの深い浅いはあるんですけれども、安曇野市における、就学前の子供たちの育ちは、自然保育でというのが市の方針であると言えると思います。 そこで、お尋ねします。
◆4番(梨子田長生君) 野外保育において提案申し上げたいと思いますが、これも1つにですね、また人口増につながればという1つの考え方として、頭の中に入れていただければありがたいかと思います。まず村長にですね、村の宝である子供さんたち、村長の率直な御意見で構いませんが、どのように子供が育ったら一番うれしいし、また喜びになるか、どういうふうに育てたいかということをお伺いしたいと思います。
野外保育園へのメッセージも含めて、市長お聞かせください。 ○議長(濵昭次) 市長。 (市長 宮澤宗弘 登壇) ◎市長(宮澤宗弘) お答えをさせていただきます。 議員御指摘のとおり、平成27年度から認可外保育施設を利用している児童の処遇向上を図ることを目的としまして、施設整備に係るものを含めまして、これまで対象範囲を拡大して補助金の交付を開始させていただきました。
私も去年の秋に鳥取県の智頭町というところを見に行ってきたんですけれど、そこに非常に有名な「まるたんぼう」という野外保育園があります。
県が推進する信州型自然保育については、対象を県内において継続的に保育等を行っている団体としており、認可保育所、認可幼稚園、認定こども園に加え、野外保育団体を含む認可外保育施設も幅広く認定申請が行える仕組みとなっております。
次代の子供を育てるために、市といたしましては貧困対策、当然手をつけていかなければいけないわけですが、子育て支援の一環としてはいち早く、19市のうちでは飯田市とともに義務教育まで医療費の無料化を図りましたし、また新年度から、今年度からですが、新たに多様な子供たちの育成のためのニーズに応えるための野外保育への支援であるとか、あるいは子育て支援の一環として保育料の見直し等、軽減等を図ってきたところでございます
野外保育を主とするなど特色のある保育を実施しており、そのような保育を希望する保護者に選ばれているとの答弁がありました。 また、委員から、施設型給付費に対する市の負担に影響があるかとの質疑があり、行政側から、施設型給付費の負担金について、当分の間は国、県、市が3分の1ずつ負担することになり、原則3分の2は歳入となる。